視覚を失うほど広がる美しい海。

IMG_4600

『ソフィ・カル ── 最後のとき/最初のとき』
 
「視野の果てまで(視覚を失うほど)広がる美しい海」
生まれつき盲目で、一度も海を見たことがない男性が
作者の質問「これまでに見た一番美しいものは何か」
に対して放った衝撃的な答えだったそうだ。
 
<盲目の人々><最後に見たもの><海を見る>
と、厳かで美しい墓標のような作品が続く。
 
今見ているものが最初の出会いであり、
かつそれが最後の機会である可能性もある。
また、一人の人間が一生のうちで
一度も見ないままで終わる対象はどれほどあるのか。
 
入口でいただけるこのガイドブックに
これほど重みを感じる展覧会は少ない。
大切なもの、大切な人をしっかりと見つめなおして
心に刻んでおきたくなるはず、きっと。
 
豊田市美術館にて12月6日まで、ぜひ。
 

雨上がりの豊田市美術館。

スライドショーには JavaScript が必要です。

平日、朝一、雨上がり、最高の贅沢。
 
はじめて名鉄豊田線を利用してみた。
慣れた駐車場とは反対側の入り口。
そこは裏口の風情を漂わせ、日陰にひっそりと。
 
建物には入らず、そのまま遊歩道へ。
見慣れているはずの風景が不思議に違って見える。
 
『ソフィ・カル ── 最後のとき/最初のとき』
作品も天候・気持・環境にぴったり。これまた贅沢。
 

強風の中、スーパー耐久決勝。

スライドショーには JavaScript が必要です。

昨日の暑さ一転、西高東低の気圧配置による強風の中、
晴れているとはいえ肌寒さを感じるスーパー耐久決勝。
 
到着した時刻にはマセラッティの2レース目は終了しており、
決勝スタートまで見るものもなくブラブラ。
 
スーパーカーの横でポーズをとるキャンギャルを横目に、
とりあえず一番遠いスプーンカーブへ向けとぼとぼと出発。
ここはメインスタンドから遥か彼方ということもあり、
たいていは人影もまばらで大変静かだ。
バズーカ砲のようなレンズを付けたカメラを脇に置いて、
今日のポジションで昼寝をしている強者が数人。
 
レース開始。爆音と賑やかなナビゲーターのアナウンスの中、
バズーカ砲さんたちの邪魔をしないようにコースをゆっくりと一周。
昨日の今日ということもありやや疲れたわけで。
3時間に及ぶ耐久レースのゴールを見届けることなく、
サーキットを後にしたのでした。
 

赤とんぼとスーパー耐久予選。

スライドショーには JavaScript が必要です。

CR-Zレース・マセラティ レース・スーパー耐久予選。
相変わらず晴れていても空は白い。
これも中国大陸からの贈り物か?
 
赤とんぼ舞う中のスーパー耐久最終戦予選。
昼間は何日か続いた夏日のせいで
広いサーキットを歩き回ると汗ばんでしまうほどの暑さも、
予選終盤、各車ライトオンする頃には肌寒さを感じるもう秋本番。
 
さあ、明日は決勝!
 

市街地も色づきはじめました。

スライドショーには JavaScript が必要です。

ちょっとした時間つぶし。
身近な風景にも、
しっかりと秋の気配が。
 

走って走って、三河湖へ。

スライドショーには JavaScript が必要です。

普段使用しているオイル「EDGE RS 10W-50」が
行きつけのオートバックスでずっと欠品になっていたので、
今回は思い切って「EDGE 0W-40」に変えてみた。
 
低温時の粘度が2段階低い(柔らかい)ので
今時の気温でも始動時は明らかに滑らか。
これから寒くなったら、もっと違ってくるはずだ。
 
山坂道を走ってみると、通常時でも前のRSよりも快調。
特に4速での粘り顕著で、上り坂でも頑張ってくれる。
その新鮮な感覚のおかげで、久しぶりに気持ち良く走れた。
 
確か「EDGE 0W-40」は「EDGE RS 10W-50」よりも
新しいオイルなので、表記スペックの差だけではないのだろう。
API規格も、「EDGE RS 10W-50」がSM、「EDGE 0W-40」がSN。
諸々進化しているに違いない。
 
ただ「EDGE 0W-40」は粘度の幅が広い分、ちょっと高価だ。
次回はやや安価な「EDGE 5W-40」を試してみようかな。
 
いつもの山坂道では必ずと言っていいほど、
弾丸のように飛び去るクルマたちとすれ違う。
スーパーセブン2台、エリーゼ2台、マツダロードスター2台。
目的は恐らく私と同じ、化石燃料をただただ無駄に燃やすこと…。
 
クルマがガソリンを内燃機関で燃やして走るのもあと僅か。
我々に残された僅かな時間の小さな楽しみを、どうか許して欲しい。