GWでも座っていける穴場、知多半島。

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泳げるほどの暑さ。でもここはシーズンオフ。
名鉄の急行列車はガラガラ。楽に座ることができる。
知多新線内海駅を降り海岸伝いに野間駅まで歩く。
法定速度ギリギリの車で駆け抜ける通常と違い、
沿道のお店などの栄枯盛衰が感じられて新鮮だ。
 
「我に木太刀…」、源義朝が無念の死を遂げた
『野間大坊』は子供の頃以来の訪問だったが、
おどろおどろしい「血の池」以外は、
ほとんど記憶に残っていないことが判明したのみ。
 
潮風をたっぷり受けて陽焼けした手の甲を眺め、
靴に入った白い砂を落としながら、
再びガラガラの紅い列車に乗り込むのでだった。
 

思わぬ庭園に出会えた桑名。

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先日鈴鹿サーキットを訪れた時にJR関西本線から見た長良川の河川敷。
葦が茂るその浮島のような景色が気になり、
桑名から歩いてみることに…。
 
せっかくだから桑名の観光名所にも寄ってみようと
桑名市のサイトにあった「六華苑」と「諸戸氏庭園」へ。
六華苑は実業家諸戸清六の旧邸(現在は桑名市所有)、
諸戸氏庭園は豪商山田彦左衛門の下屋敷・隠居所であったものが、
後に諸戸清六の手に移り徐々に手を加えられたのだとか。
 
これぞ豪邸。それぞれ広大な敷地に趣向を凝らした建物と庭園。
予備知識ほぼゼロの訪問だったので、
その私邸とは思えぬスケールに圧倒された。
案内リーフレットの諸戸清六氏プロフィールにある、
この財を成すまでの経緯も興味深い。

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鈴鹿サーキット、あっという間の2日間。

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昨年に続き、SUZUKA 2&4を観戦。
 
曇天で時々晴れた土曜日、晴天の合間に時々花曇りの日曜日。
両日ともあっという間に終わってしまった印象。
 
今回も公共交通機関のJRと伊勢鉄道を利用した。
土曜日は音楽を聴きながら電車に乗っていたためか、
乗り換え駅を乗り越してしまい一駅戻ることになってしまった。
 
おかげで関西本線「河曲(かわの)」駅で40分待ち(悲)。
誰もいないホームから、ほのぼのとした田園風景を眺めて過ごす。
これもまた一興、農作業をしている人たちも風景の一部になっていた。
 
河原田駅まで戻って伊勢鉄道に乗り換える。
いつもは四日市駅で乗り換えるので、この駅で乗り換えるのは初めて。
JRと伊勢鉄道の河原田駅はホームの場所と高さが異なるため、
乗り換えには歩道橋を渡る形になりこの微妙な位置関係も面白い。
 
その歩道橋で外国人のご夫婦に「スズカ、スズカ、サーキットこっち?」
と声をかけられた。指差す方向に伊勢鉄道の小さなホームが。
「イエス、イエス、あっち」と私も同じ方を指差しお互い笑顔。
 
私は一両編成の伊勢鉄道の最後尾に陣取り、
列車から吐き出されるレールを小学生のように眺めていた。
 
鈴鹿サーキットの最寄駅は「鈴鹿サーキット稲生」という駅。
そこに至るまでに、シンプルな「鈴鹿」という駅がある。
その駅を発車し、遠ざかるホームに前出の外国人ご夫婦が!
「あわわ、間違えている!」鈴鹿駅で降りてしまったのだ。
長々とした駅名「鈴鹿サーキット稲生」よりも、
短い「Suzuka」の表記はインパクトがあり間違えやすいのだろう。
次の列車まではゆうに1時間以上はあったはず。
あのご夫婦は無事に鈴鹿サーキットに辿り着けたのだろうか。
 
サーキットでは動いているものを撮るのには向いていないと評判の
慣れないスーパーコンデジ「COOLPIX P900」との格闘もあり、
写真を撮るのに必死で、肉眼ではほとんどレースを見ていない。
これは花火の写真を一生懸命撮っている時と同じだ。
これは、いかんことだと思う。
 

『家原利明 展覧会 2016 春』拝見しました。

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その人はギャラリー前の路上で爪を切っていた。
 
その人は絵描き家原利明。
本来なら異彩を放つはずのその容姿が
このギャラリーがある風景に馴染み見事に溶け込んでいた。
 
今回も会場に至る道程から彼の世界観が現れていた。
巨大ショッピングモールに車を止め、
そこからGoogleマップを頼りに歩く歩く。
 
事前に所在地をチェックしたところ
現地までのストリートビューが表示されない…。
徒歩でのルート検索をするとその行程に階段らしき場所や
車が通れないほど狭い橋が名鉄名古屋本線を渡っている。
お寺の境内を通っているような箇所もある。
怪しい、とっても怪しい。それがいかにも彼らしい場所。
 
路上で爪を切る作家さんに案内されたその空間には、
彼の世界観がいつものように爆発していたのでした。
会期は残り少なくなってしまったが、
是非この魅力的な人物と作品たちに会ってほしい。
 
『家原利明 展覧会 2016 春』
 
4月24日 (日)まで
11:00〜18:00(最終日は17:00まで)
 
場所:K.Art Studio
   457-0014
   名古屋市南区呼続2-4-5
 
 

桜から新緑へ、東山動植物園。

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サクラは葉桜、モミジは緑、
シャクナゲやチューリップは満開。
汗ばむくらいの天候に
家族連れも満開。
 

橋が落ちそうな賑わい、山崎川ライトアップ。

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両岸の舗道、橋の上、
桜の花と密度を競う人たち。
暗くなっても今日は暖かい。
明日は花散らしの雨。
川面に花吹雪が舞う様も見たい。