山行きの苦行を忘れさせる、可愛い目をした鹿との出会い。

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2日目はいよいよ鞍馬から貴船へ。

前回と同じコースを辿り鞍馬寺。

過ごしやすくなったとはいえ、九十九折の山道はかなり応える。
時折降り出す雨が、山の色をより濃く重いものにする。
おどろおどろしい“木の根道”を越え、ふくらはぎがパンパンになり始めた頃、視界の端に何やら動くものが‥、「すは、クマか?」
そこには首を傾げながら、朽木を鼻先で探る華奢な鹿くんが。
彼(彼女)はみるみる近づいてきて、驚く私を尻目に手が届くほどの距離を保ちながら私の行く手を悠然と横切っていったのだった。
そんなこんなで貴船に到着。

貴船川の川床料理の季節は9月いっぱい。せせらぎが涼しさをもたらす頃を過ぎ、そろそろ肌寒さを感じるようになるのだろう。

帰り道、叡山電鉄を途中下車して詩仙堂へも立ち寄った。手入れの行き届いた庭を眺めながら畳の上で一休み。

今回は悪天候が功を奏し、各所で深く美しい京都を堪能できた。

好天を維持しつつ、嵐山から奥嵯峨野へ。

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大河内山荘を出て清凉寺へ向かう道中、予定していなかった場所で声をかけられ、隠れ家のような建物に案内された。小さなお庭や美術品のコレクションを拝見し、長々とお話をした後予定のコースへ復帰。これぞ道草。

清凉寺から祇王寺へ。ここは初めて。
天候はやや悪化。ただ、時折小雨が降るような空模様は、この場所にとってはより魅力を増す好条件のようだ。その証拠に雨に光る苔庭に入ってくる人たちからは、一様に感嘆の声が漏れていた。

1日目最後は化野念仏寺へ。
ここではやや雨が強くなってしまったが、嵐山の“竹林の道”にも勝るとも劣らない“竹林の階段”が、傾き始めた微かな陽射しの中、幻想的な印象だった。ここも雨が似合う。

先ずはつかの間の晴れ間に恵まれ、大河内山荘へ。

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遅い夏休み、前回のフラストレーションを解消するべく再び京都へ。

猛暑の京都に敗北を喫し、室内の施設を転々としたのが2ヶ月前。
鞍馬から貴船への山越えを試みるも暑さのため断念してしまった。

今回も山越えを翌日に控え、初日は嵐山から奥嵯峨野を散策することに。
以前訪れて大変好きになったここ大河内山荘。到着した頃には雲が切れ青空が見えるほどに天候が回復し、真夏のような陽射しを浴びながら庭園をゆっくり周回することができた。

静かなうちに今年2度目の退避。

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台風16号の接近に備え、メダカ君たち今年2度目の退避。
すでに猛威を振るうこの台風。各地の被害が少ないことを祈る。
毎度毎度の運搬の負担を考え、水は少なめに。

シルバーウィークの“シ”くらいは感じようと、 三重県桑名「六華苑」へ。

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ぜひもう一度しっかりと見てみたくて2度目の訪問。
三連休の初日とはいえ天候に恵まれなかったせいか、
前回よりも見物者が少なくゆったりとした雰囲気。

数時間散歩するには十分に贅沢な空間を有し、
名古屋からJRの快速一駅で来られる貴重な施設だ。

近隣の「諸戸氏庭園」にも訪れたかったのだが、
こちらは春と秋のみの期間限定の公開で、
11月までは閉園のため残念ながら見られなかった。