誕生!

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あれ? 何か動いてる? ボウフラか?
よーく見ると、どこかで見たようなつぶらな瞳が…。
どこかで卵がかえったようです。
一生懸命に泳いでいる姿を確認しました。

メダカのメダマ。

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産み落とされたタマゴに目玉らしきものが…。
10日程で孵化するらしいが、世に出た後に過酷な試練が待っているようで、
それを乗り越えた者のみが生き残る、
厳しい自然の掟がこんな小さな空間にもあったりするのです。

ハーレム。

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あれっ、タマゴ?
7匹から6匹に減ってしまった彼らのうち、5匹(写真では左2匹)が卵を抱えている。
ということで、この5匹は彼女であることが判明しました。
と、いうことは、残りの1匹だけが彼(右上)。
驚いたことに、この小さな水鉢は人しれず彼のハーレムになっていたということで。
この前亡くなった一匹がオスだったとも考えられ、何やら事件の匂いが…。

初めての雨。

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雨がちょっとだけあたる場所なので、葉の上には自然な雨粒が。
ただ、雨を恐れてか、私を恐れてか、ひとっこひとり見当たらない ^^;
ひょっとすると、彼らは自然環境にあまり慣れていないのかもしれない。

カムフラージュ

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新人のメダカ君たちとのコミュニケーションは徐々に良い方向に向かっているとはいえ、
水面近くにiPhoneを構えると、それぞれ得意な隠れ場所へ素早く身を隠す(中央)。
目が高い位置についているので「目高」と呼ばれるらしいのだが、
こういった姿勢で息を潜める局面では、その目の位置が大きな役割を果たしているようだ。

はじめてのクルマ。

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懐かしい写真が出てきた。はじめてのクルマ。なんとフェンダーミラー。
この後すぐドアミラーに替え、パテ埋めしてフェンダーを塗装してもらった。
丁度ドアミラーが認可される直前のタイミングだった。
FF、重ステ、タイヤはミシュラン、パワーウインドウ無し、色はオプションのツートンカラー。
当時ブームだった軽快な2BOXたちとはややズレた大きめな排気量1,800cc。
グレードネームは不釣り合いな「GT-ES」。
キャッチコピーは「走りに徹したスーパースポーツ」。
超不人気車だったので、古い友人以外で
このクルマの名前を言い当てられる人物はまずいないと思われる。
私自身も、同じ車種で同じ色のクルマを見たのは生涯で3回ほど。恐らく3回とも同じクルマだ。
まさに幻のクルマ(笑)名古屋栄日産ギャラリーで一目惚れした私って、いったい…。
ただ、このクルマが一番かっこ良く見えるのは、
真上から見た姿だというのを知っているのは私だけ。
買い替え時に「ドナドナ」よろしく、
ディーラーさんに引かれていく彼の後ろ姿を見送りながら泣いた…。

3.11の記憶

土曜日シネコンで映画を観たとき、こちらの作品が静かなものだったこともあって、
隣のスクリーンの重低音が頻繁に身体に伝わった。
上映前の予告編や注意喚起の映像が流れている間、やや気分が悪くなった。
作品を観ずに退席することも覚悟した。意識下に今日という日があったからだと思う。
本編の上映がはじまり序々に落ち着いて、やがて作品に集中し、足元に伝わる重低音のことは忘れた。

忘れたと思っていても身体が覚えている。実際には経験してはいないのにだ。
これからは、忘れることと忘れないこととのバランスを取りながら生きていこうと思う。

今日、メディアに頻繁に現れる人々と私の差は、
たまたまその時住んでいた場所が異なっていただけなのだ。
だだそれだけ。真反対の立場でも何ら不思議ではないという事実をしっかりと受け止めながら…。

イッセー尾形さんの最終公演に思うこと。

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大河を渡るには覚悟がいる

8月26日日曜日。ホテルを出て、駒場の日本民藝館に立ち寄ったあと15:00開演の「イッセー尾形のこれからの生活2012 in 真夏のクエスト」を観るために原宿へ向かった。いや、向かうはずだった。駒場の辺りには昼食をとるような場所があまりないことは、その近辺に詳しい方に事前にうかがっていたので、早めに原宿方面へ向かい昼食をとるはずだった。
が、原宿表参道、日曜日、お昼、夏休み終盤、24時間テレビ…、どうも足が進まない。
>日本民藝館から代々木上原駅まで歩くことにした。灼熱の猛暑の中とはいえ、落ち着いた文教地区の街並は静かで、個性豊かな住宅を眺めて歩くだけでも充実した時間だった。代々木上原駅到着。飲食店は見当たらない。井の頭通りを西へ。登り坂、先が見通せない。東京というところはやたら坂が多い。馴染みの看板を発見。ローソン。その先まで行く気力も体力もなかったので、そこで昼食を調達し日陰の植え込みの端に座って昼食。静かだ、足元に散らばる吸い殻を除けば概ね快適な環境。(途中、東京ジャーミィという施設が気になったが入る勇気がなかった。トルコ関連のモスクのようだが。)
明治神宮前駅到着。そこにあったのは予想どおりの光景。祭りだ。この大河の流れのような人々は、いったい何処へ向かって歩いているのだ。早々に代々木公園内へ退避。しばらく時間を潰したあと、再び呼吸を整えて流れの中へ息を止めて飛び込む。
>止めた息がこれ以上続かないので、開演1時間前、開場時間14:00にクエストへ。
>開演1時間前にも関わらずロビーは人でいっぱい。さらに有名芸能人から送られた花飾りが、決して広くはないその場所にひしめいている。最終公演ならではのことか、それとも通常の出来事なのか。名古屋公演では見られない光景だ。
イッセーさんの公演での楽しみのひとつに、観客鑑賞がある。お客が面白いのだ。名古屋公演でもそれなりに個性的な人が多く、その人となりを想像し、ストーリーを仕立てていくと面白い。今回はさすが本山クエスト公演、その客筋の面白さの厚みが違う。
私の右前5列ほど、通路を挟んだころに男2人、女1人の三人連れ。女性を挟んで両側に男性。左側の男性と中央の女性はカップルらしい。男性はサイド刈り上げ、後ろ長め、肌は黒く、ピアスにリング、頭の上にはスポーツグラス、7分丈のパンツにデッキシューズ、もちろん靴下はなし。胸元を必要以上に開けているけど悲しいかな肩幅が狭い上に、矢印なで肩。女性の背もたれに右腕を回して、しきりに右端の男性に話しかけている。首の上下動と左右の回転及び身振り手振りが激しい。女性は色白小顔でボリュームのあるポニーテール、耳たぶが可哀想になるくらい大きさのインカ帝国跡から出土したようなピアスが揺れている。こちらも頭の上にサングラス。このカップルを見ていると、どこからかケニーGのBGMが流れ背景にラッセンの絵が浮かんでくる。明らかにこのお二人はイッセーさんの公演の常連ではない。右端の男性が連れてきたのだろう。この人は場に馴染んでいる。代理店関係者とスポンサーの男性とそのお連れの女性といったところか…。(すべて想像にて失礼)
この三人だけでも物語ができそうだ。その他にもストールを巻いたオシャレなスキンヘッドの男性(?)とか、2座席を占拠しそうな巨漢男性とか、枚挙に暇がない。
一人芝居の演目の間に、彼は舞台袖で着替えをする。その様子を客に見せることも舞台の一部になってる。通常の公演では、だだ黙々と着替えをし、終了した演目の化粧を落とし、次の演目の化粧を施し、髪を整える。だが今回の一連の公演では、着替えが整った後にそのひとつ前、つまり出来上がった扮装のひとつ前の演目の解説を自ら舞台袖で行った。ひとつひとつを愛おしむように…。それらは地方公演で全国を回ったおりに出会った人々やそのシチュエーションについてだった。彼はそれを元ネタにして自分の演目に仕立てていくのだ。この試みは新鮮だった。観客はもちろん、ご本人にもそうだったようだ。最終公演という緊張がほぐれてよく眠れるようになったと語っておられた。
万来の拍手鳴り止まぬ中、公演は終了した。それはいつものように終了した。解説を付加する以外、決して特別な趣向などなく…。そこがまた彼らしいところなのかもしれない。最後にイッセーさんに一言、「お疲れさまでした。またお会いできる日を楽しみにしています。それと、イッセーさんの演目に登場する人たちに負けず劣らず、公演の観客は今回もネタ元の素養タップリでした。」

大名跡とビッグネーム。

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初めて名古屋御園座へ行った。

『桂文枝襲名披露公演』。
ご存知、前桂三枝さんの六代目桂文枝襲名披露公演。
周知の通りタレントとしての活動や創作落語を得意とする落語家「桂三枝」という名前は、すでに知らない人がいないくらい大きな名前だ。大名跡『文枝』と、ビッグネーム『三枝』。この橋渡しがどのように行われるのか大変興味があった。
ご本人は照れながら「やってることは、変わってないんですけどね。」と、その最重要ポイントは彼らしい言いまわしでサラリとかわされてしまった。
舞台袖に集まる客の視線を裏切って花道からピンスポで登場、他の噺家さんにはないキザで粋で独特な首の角度‥‥。それらを目の当たりにすると、空いてしまったビッグネーム「桂三枝」の方は誰も継げないんじゃないかな、とも思ってしまう。
その主役が登場する前の檜舞台は、差し詰め東西両海岸のジャズミュージシャンのセッションのようだった。客演と言ってよいのだろうか、関東の巨人ふたりと、それを迎え撃つ吉本100年の歴史を背負う上方勢。それぞれの演者のソロは凄まじく、前の奏者のフレーズを少し拾ってクイ気味に演奏に入る様は、まさしくジャムセッションそのものだ。特に関東の巨人ふたり。
立川志の輔さん。NHK「試してガッテン」でお馴染みの、文枝さんの向こうを張る創作落語の東の雄だ。「故立川談志の代理で参りました」と静かで謙虚な出だしから、絶妙な間と節まわしで瞬く間に観客を自分の世界に引き込んでいく。
かたや柳亭市馬さん。相撲呼びたしから相撲甚句、歌舞伎の台詞回しにいたるまで、よく通る美しい声。それに伴う色っぽい手の所作など、まさに保守本流。立川流重鎮と落語協会副会長。このふたりの絶妙なバランスだけでも面白い。
またその熱演はお祝いムードのかけらも無く、トリの文枝さんを喰う勢いだ。このあたりが芸事の厳しさと、相手に対するマナーなのだろう。
楽しかった。
どんなものでも本物はいつでも楽しく勉強になる。また、末広亭に行きたくなった。

自慢の美白。

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『ポリマーシーラント』。

新車で購入した時から、毎年欠かさず施工してもらっているコーティング。おかげで13年を経過した今でもかなりの美しさを維持できている。
写真白い方が『スーパークリーナー(シャンプー)』、青い方が『ポリアルファ(メンテナンスクリーナー)』。
白い方で洗って、乾かないうちに青い方で拭きあげれば、簡単に仕上がる。軽い汚れなら、もちろん水洗いだけでOKだ。
前の車(先代の白いスープラ)の時は、ありとあらゆる洗車方法を試した。
その頃は洗車やワックス掛けに割く時間がほとんど取れなかったため、最初に試したのが自動洗車機。これは明らかに失敗。
水アカが縞状に残ってしまった上に、硬いブラシによって新車の柔らかな塗装面は細かいキズがびっしり。洗車機を出てきた愛車はまるで、玉手箱を開けた浦島太郎のようだった。その後はそれに懲りて、スタンドで手洗い洗車とワックス掛けをお願いしていた。一回あたりにかかる費用が高く、洗車頻度が高くなるとかなり出費がかさむ。そんな涙ぐましい経験から、今の車には最初からこのコーティングを選んだ。
費用はそれなりにかかるが、一年に一回で済めばこちらの方が経済的で効果もはるかに高いといえる。オススメである。